足のケア(アイシング)
日々、施術させて頂く中で良くふと思う事があります。
『もし足を怪我したらどうしよう、、、』
足のケガや故障に関わる事は今はとても敏感になっています。
当店は夫婦で踏み師の為、頻繁に踏み合いをしますが、それでも体の疲れがたまに追いつかない時もあります。
私達踏み師にとって足のケアは命。様々試してきた中で今一番お気に入りがこれです↓↓
足湯、ではなく、『アイシング』です
お風呂に入る前に、足湯バケツに水と氷を張り、約5分足を漬けます。
↓
5分間足を漬けたら、すぐにそのままお風呂に入ります。
これを約3セット。
冷やす事により、血管が狭くなり、温める事により血管が拡がり一気に老廃物が流れます。
でもこの時期はホントに寒くて、冷たいので苦痛しかないです(笑)
さらに、疲れが酷い時や翌日に疲れを残したくない時の最終兵器がこれ↓↓
腰まで浸かれるので、足の指先、足首、膝、お尻、腰など、一気に疲れが取れ、軽くなります。でも恐ろしい程冷たいので、浸かる前は結構覚悟がいります(笑)
凝りや疲れがどうしようもないときには、ケアの一つとして試して頂ければと思います。
この時期はお風呂場での寒暖差は要注意なので、初めは上着を着ながらか、浴室をしっかり温めてからしてくださいね。
お勧め?お勧めしない?足のケアでした😅